人生初めてのタンブラー。
僕は今までタンブラーを使ったことがありませんでした。
買おうと思ったきっかけはコーヒー代の節約のため。
毎朝起きると近所のコンビニにコーヒーを買いに行く、そのままワークスペースに向かいパソコンをいじる。
これが僕の朝の習慣ですが、毎日約¥120の出費。
月に換算すると¥3,600、年換算だと¥43,200と意外とばかにならないことに気付く。
味は劣りますが「家の粉コーヒーや水出しコーヒーの方が経済的」と思いタンブラーを購入することを決めました。
そして購入したのはドリンクウェアに強みのあるRIVERSの”ウォールマグスリーク アンプラグド”。
使い勝手が良く、デザインも僕の好みにドンピシャで非常に気に入っています。
ウォールマグスリーク アンプラグド
●商品名:ウォールマグスリーク アンプラグド
●価格:¥1,430(税込み)
●容量:350ml(実容量300ml)
●重量:約118g
●サイズ:約W90mm × D90mm × H130mm(口径サイズ約90mm)
●素材:ポリプロピレン(カップ、フタ)/熱可塑性エラストマー(フタ)/ シリコーンゴム(フタ)
●耐熱温度:150℃
●耐冷温度:–40℃
●生産国:中国
●注意事項:電子レンジ、食洗機、漂白剤は使用不可
価格は公式サイトを参考にしています。
但し¥5,000以内の買い物だと送料がかかるので、場合によってはAmazonや楽天の方が安いかもしれません。
プリントデザインが施されていないタイプのカップもありますので、シンプルなのが好きな人はこちらがおすすめ。
ちなみに違いはプリントの有無のみで、そのほかの仕様は全く同じです。
僕はプリントありの方が好きだったのでアンプラグドの方を購入しました。
容器・蓋・パッキンの3つパーツに分かれています。
容器は幅があるので、洗う時はそこそこ手がでかい僕でもスポンジでしっかり底まで洗えます。
ちなみに蓋とパッキンは公式サイトであれば単独で購入できるので、劣化しても簡単に交換ができるのも地味に嬉しい。
デザイン:テイクアウトカップをモチーフにしたタンブラー。
デザインはカフェやコンビニのテイクアウト用のコーヒーカップをモデルにしているそうです。
カップの素材はポリプロピレン樹脂でとても軽い。
質感がマットなので落ち着いた佇まいで、デスクに置いていても悪目立ちしません。
特にダーク系のカラーはマット加工と相まって、非常に大人っぽくて格好いいです。
しかし僕は今回マスタードを購入。
いつもなら絶対ネイビーか黒を買うんですが、色味が魅力的だったのでマスタードにしました。
他にはオリーブとベージュがあるんですが、そっちも格好いいです。笑
つまりどれを選んでも格好いいし、それだけ失敗しにくいアイテムなんです。
構造:カップ本体が熱くなりにくいダブルウォール仕様。
飲み物を持って移動する際にカップが熱いと地味に苦痛です。
コンビニでコーヒーを買って会社まで距離があるとたまに後悔します、荷物で手が塞がっていたらさらに最悪です。
ウォールマグスリークはダブルウォール構造になっているので飲み物の温度がカップに伝わりにくくなっているため、そういった心配はありません。
内側と外側で容器が分かれた作りになっており、それぞれの容器の間に空間があるため飲み物の温度が容器に伝わりにくくなっています。
外出時の持ち歩き、オフィス内の移動の際も安心して使うことができます。
容量:コーヒー2杯分の300ml
コンビニコーヒーのSサイズが150ml程度なので、約2杯分の容量があります。
なので手に持った時のサイズ感はやや大きめ。
僕は食後のコーヒーは少しで大丈夫なので、コンビニコーヒーのSサイズが丁度いい。
がっつり仕事に集中したい時はMサイズやLサイズのコーヒーを買ったりするので、このくらいたっぷり容量がある方が調節しやすいのでありがたい。
ちなみにコンビニコーヒーのLサイズが250〜300ml、スターバックスはShortで240ml、Tallで350mlです。
ウォールマグスリークはオフィスでも使いやすい
家での普段使いはもちろん、ウォールマグスリークはオフィスでも使い勝手が良いです。
飲み口に蓋が付いているのでPCの周りに置いても安心
デスクワーク中に飲み物を盛大にこぼしてしまった経験がある方は結構多いのではないでしょうか。
幸い僕はまだやらかしたことはありません。(危ないことは何回もあった)
モニターを見ながらノールックでカップを取ろうとした時に何度こぼしそうになったか…
仕事に集中しているとどうしてもそういった場面に出くわしてしまいますよね。
しかしウォールマグスリークは飲み口に蓋が付いているのでうっかり倒してしまっても大丈夫。
蓋をした状態ならカップを倒しても中身がこぼれてこないので、PCの周りに置いても安心です。
カップ重量は118g、軽いので持ち運びが楽
プラスチック製のカップなので重量は約118gと非常に軽い。
同じ容量のステンレス製のタンブラーは200〜250gぐらいはありますので、比較すると半分程度の重さです。
保温性はステンレス製のタンブラーに劣りますので、そこはどちらを優先するかという話ではあります。
ただ持ち運ぶ時にこの軽さはとても魅力的、オフィス内のちょっとした移動の際も気軽に持って行けます。
まとめ:家でもオフィスでも活躍してくれる使い勝手のいいタンブラー
人生初のタンブラー、こんなに便利ならもっと早く使えば良かった。笑
家でもオフィスでも、活躍してくれること間違いないので気になった方は是非チェックしてみてください。
それでは〜。
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