SHUN今年もついにこの時期がやってきました。
そう…”ショートパンツ”ですね。
まだまだ涼しい日もありますが、そろそろ準備し始めたほうが良さそうな雰囲気がして参りました。
僕は大分前から”ユニクロ&Theory”の感動イージーショートパンツのブラックを買おうと決めており期間限定価格になるのを、
じっっっっっっと！！！！
待っていたのですが（かれこれ3か月くらいか？）、一向にその気配がないのでついに諦めて定価で購入しました。
購入してみての感想なんかを書いていこうと思います。
【ユニクロ&Theory】感動イージーショートパンツ
商品説明
- 価格：￥2,990(税込み)
- カラー：ブラック、ベージュ、カーキ
- 素材：ポリエステル53%、複合繊維47%
Theory(セオリー)はもともとニューヨークのアパレルブランドでしたが2009年にファーストリテイリング(ユニクロ)が買収し傘下となっています。
ブランドイメージとしてはシンプルな色使い・シルエットの美しさや機能性を追求したきれいめな服が多いようです。
ユニクロの大体のショートパンツは￥1,990ぐらいのものが多いので値段だけ見ると若干割高ですが、他のショートパンツにはない魅力的なシルエットや機能性があります。
カラー展開はそこまで多くなく、定番のネイビーやグレーは今回は無いようです。
お馴染みのチノショートパンツに比べてシルエットがすっきりしており、裾も太ももにややフィットするようなサイズ感になっています。
ショートパンツですがシルエットのおかげでカジュアルな感じはそこまで出ておらず、大人の方でも抵抗なく履けるようなデザインになっています。
速乾・ストレッチ・軽量を兼ね備えたハイブリッドアイテム
感動シリーズと言えばお馴染みですがこちらのアイテムも速乾性・ストレッチ性・軽量性をしっかり搭載された商品となっています。
これからの時期は服を選択する回数もどうしても増えてきますのでやはりありがたい機能ですね。
シルエットが細い分「太もも部分などの締め付けはどうなの？」と気になる方も多いかと思いますが、ストレッチ性もしっかりしており僕の場合不快感はありません。もちろん個人差がありますので試着は必須です。
まさかのガゼットクロッチ。
ユニクロのレビュー欄に書かれていたので知ってはいましたが、何とこの商品ガゼットクロッチ仕様になっているんです。
これは正に”感動”で”イージー”です。
グラミチなどの登山用のパンツに使われる技法で、股部分にマチをつけるような特殊な縫い方で生地をあしらうことで180度開脚を可能にする技法です。
要は色んな動きに対応しやすくなり、快適に動くことができる技法ということです。
この仕様で￥2,990となると非常にお安く感じてしまいますね。
ウエストのゴムでお腹周りもイージー
ウエストには両サイドにゴムが使われているため座った時もお腹周りが楽です。
丸いタイプのドローコードも付いているのでウエストの履き場所の調節も可能です。ちなみにベルトループもしっかり付いています。
ウエストサイズですが僕は普段Lサイズがジャストサイズなんですが、この商品はウエストがぶかぶかだったのでワンサイズダウンしてMサイズを購入しました。
普段のサイズと同じサイズを買うと少し大きめになってしまう人もいるかと思いますのでご注意ください。
バックとサイドにはジップポケット
バックには左右のポケットに、サイドは右側にだけジップポケットが付いています。
特に自転車通勤の人やサイクリングが趣味の方はすごい嬉しい機能なのかなと思いました。
サイクリング中に貴重品が落ちる心配も無くなります。
感動ジャケットとセットアップ可能
冒頭でも書きましたが同コラボの感動ジャケットも販売されており、セットアップ可能な商品となっています。
ちなみに￥7,990(税込み)となっており、通常の感動ジャケットに比べると割高です。
ここでは割愛しますがジャケットにサイドジップポケットが付いているなど、しっかり通常の感動ジャケットと差別化している商品です.
ただ僕にとっては「通常の感動ジャケットで良いかな」って感じだったのでコットンライクタイプの通常の感動ジャケットをセットアップで着ています。
素材の統一感は問題ないので”ノーコラボの感動ジャケット(コットンライク)＋感動イージーショートパンツ”で検討頂くことをおすすめします。(ブラックのみ可能、ベージュは若干色味が異なりました。)
めがねのまとめ
ユニクロ&Theoryのコラボ商品は今年初めて購入しましたが良いですね！
僕の最近の好みにドンピシャだったので今後の展開にも注目したいと思います。
デザインがシンプルできれいめなのでリモートワークにも十分対応可能だと思うので、そういた服装でお悩みの方にもおすすめです。
その他ユニクロでおすすめの商品を記事にしていますので良かったらご一読ください。
それでは～。
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