年が明けてから急激に寒くなりましたね。
12月は手袋無しで過ごせていましたが、徐々に心許なくなってきました。
僕は昨年まではウールの手袋を使っていましたが、以下の点がネックでした。
・厚手なのでかさばり、荷物になる。
・スマホ対応だが、指先含め全体的にフィット感に欠けるため使いにくい。
防寒性を重視し厚手のものを使っていましたが、
厚みがあると指先の感覚が弱くなるのでスマホの操作がしづらい…。
そのためスマホを使うときはわざわざ手袋を外して、寒くなったらまた付けての繰り返し。
結局わずらわしくなり徐々に手袋は使わないようになっていきました。
ということで今年は以下を購入ポイントとしてリサーチ。
- 暖かくて、なるべく薄手。
- スマホ対応。
- フィット感の高い手袋。
色々調べた結果、karrimor(カリマー)のPSPグローブがぴったり当てはまったので購入。
今回はこちらのアイテムをレビューしていきます。
karrior(カリマー) PSPグローブ
●商品名:PSPグローブ
●価格:¥4,840(税込み)
●素材:ポリエステル56%、ナイロン34%、ポリウレタン10%
●カラー:ブラック、ネイビー、シンダー
ベーシックなカラーで3色展開されており、デザインはとてもシンプル。
リフレクター仕様のロゴも良い感じのアクセントになっています。
僕が購入したのは2020年のAWモデルのグローブ。
2021年のモデルもありましたが違いがよく分からなかったので特に気にしませんでした。笑
商品特長
それではこのアイテムの特長について詳しく解説していきます。
ポーラテック社の高機能素材を使用
多くの有名アウトドアブランドに高機能素材を提供しているアメリカのファブリックメーカーであるポーラテック社。
PSPグローブには、そんなポーラテック社の「ポーラテック・パワーストレッチプロ」という
ストレッチ性だけでなく、速乾性や通気性も備えた高機能なフリース素材が使用されています。
表面はしっかりとした素材になっており、耐久性に優れているため安心してガシガシと普段使いできます。
裏地は起毛したフリースとなっており、肌触りが気持ち良い。
防寒性もしっかりしており、とても暖かいです。
ちなみに僕は神奈川県に住んでおり、1月の平均気温は【最高8℃/最低1℃】ぐらいです。
2月はもう少し寒くなると思いますが、十分な防寒になっています。
タッチパネル対応&滑り止め付き
今となってはタッチパネル対応機能は手袋の必須要素。
こちらのアイテムも着用しながらスマホ操作可能な仕様となっています。
対応箇所は親指、人差し指、中指の3か所。
特に感度がめちゃくちゃいい訳では無いですが、普段操作するのには全く問題なく使えます。
また手の甲には滑り止めが付いています。
最初見たときは安っぽい印象だったのですが、使ってみると非常に渋い活躍をしてくれています。
これがあるのと無いのとではスマホの操作性が全く異なりますね。
高いストレッチ性でフィット感抜群
今まで使ってきた手袋と差を感じた部分は高いストレッチ性から生まれるフィット感です。
手を入れた瞬間に指先一本一本から手首まで、密着するようにフィットしてくれます。
まずフィット感が高いことで手先の感覚が奪われることが無いため、
スマホの操作や鍵の開け閉めなど、手袋を付けたままでもスムーズに動作が行えます。
また付けた時の見た目も厚手の手袋に比べて野暮ったくならず、
スマートなシルエットになるのが個人的にとても気に入っています。
手の入れ口が狭いのがネック
唯一のネガティブなポイントは手の入れ口が少し狭いように感じた点ですね。
入れ口部分にはあまりストレッチが効いておらず、慣れるまでは装着する時に手間取りました。
慣れてしまえば気にならない程度ですが、もう少し入れ口部分にもストレッチ性があると良かったかなと思います。
とは言っても、その他の機能や防寒性など申し分ないアイテムです。
デザインもシンプルで、特にブランドロゴの主張が控えめなっている点などはお気に入り。
非常に良い買い物ができたなと満足しております。
SHUNのまとめ
2月頃まで活躍してくれること間違いなしのカリマーのPSPグローブ。
この手袋を購入するまでは知らないアウトドアブランドだったのですが、
アパレル関連の商品も充実しており魅力的なアイテムがそろっています。
●karrimor(カリマー) 公式サイト
https://www.karrimor.jp/category/ITEM_001_006_002/
グローバルワークのインナーダウンあるけど、このインナーダウンも欲しい…。
いつか手袋以外のアイテムにも挑戦してみたいですね!
それでは~。
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