【ユニクロ】結局ビジネス用でおすすめのチノパンは「スリムフィットチノ」です。

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ビジネスカジュアルの定番と言えばジャケパン(ジャケット+チノパン)が王道の格好。

僕の職場は私服OKですが、急な外出に備えてジャケットにチノパンを合わせて出勤することが多いです。

そんなこともあってGAP、バナナリパブリック、無印、セレクトショップなど…色々なブランドのチノパンを試してきました。

最終的に達した結論は、結局ユニクロのチノパンが一番コスパが高いというものでした。

今回はそんなユニクロのチノパンの一つである”スリムフィットチノ”をご紹介したいと思います。

ユニクロが展開するチノパンの中では最もビジネスに適したチノパンです。

ビジネス用としては劣りますが、”スキニーフィットチノ2WAYストレッチ”もおすすめですので下の記事もチェックしてみてください。

ユニクロの各チノパンを詳しく比較した記事もありますので良かったらそちらもご覧ください。

目次

【ユニクロ】スリムフィットチノ2021

https://www.uniqlo.com/jp/ja/products/E450251-000/00?colorDisplayCode=32&sizeDisplayCode=076

●価格:¥3,990(税抜き)
●カラー:ダークグレー、ブラック、ベージュ、ブラウン、オリーブ
●特徴:ビジネス仕様の綺麗なシルエット、ストレッチの効いたストレスの少ない履き心地

物価高の影響で去年より¥1,000値上げ、期間限定価格の時は¥2,990(税込み)で買えます。

春夏・秋冬で変わる豊富なカラー展開もこの商品の魅力の一つです。

起毛した生地は優しい肌触りで着心地が良い。
ストレッチ性も高いので体へのストレスも少なく、一日快適に過ごすことが出来ます。

ユニクロは昔からチノパンの評価は高い。

昔からユニクロのチノパンの評価は非常に高かった記憶があります。

縫製がしっかりしており、耐久性も高かったのでジーンズ以上に年代問わず好まれていました。

そんなユニクロの得意分野であるチノパン。
この”スリムフィットチノ”も生地や縫製がしっかりしており、価格以上の出来栄え。

オンオフ兼用できる使い勝手の良さ、どんな格好にでも合わせやすいので着用シーンが幅広いのもこのチノパンの優れたところですね。

太すぎず細すぎずの絶妙なシルエット

チノパンはシルエットによってだいぶ印象が変わります。

太すぎても、細すぎてもカジュアルな印象が強くなるため、ビジネスでも使うことを考えるとシルエットはとても重要です。

その点”スリムフィットチノ”は太すぎず細すぎず、絶妙なシルエットとなっています。

太ももから膝にかけては脚のラインが出ない程度に若干ゆとりのある細さ。

膝から下にかけて細くなっているのですっきりした印象を持たせてくれます。

これにジャケットを合わせればしっかり仕事着になります。

今回は割愛しますが実は縫い目やバックポケットのディティールも秀逸。

そのあたりのディティールは下記の記事にまとめていますので気になる方は是非ご覧ください。

ボトムスつながりでユニクロのジーンズも紹介しています。

貴重なセルビッジデニム生地を使用した商品ながら、¥3,990と驚きの価格…!

ユニクロのジーンズも気になっているという方はこちらもチェックしてみてください。

生地が丈夫なので膝が出にくい!

この商品に出会う前は色々なブランドのチノパンを試しました。

色んなブランドのチノパンを試していく中で共通していた僕の悩みは、

「膝がすぐに出てしまうこと」

履き始めて間もなく結構膝が出てきてしまう…。
だらしなく伸びた膝は見た目も良くありません。

デスクワークがメインなので、膝の部分に負荷がかかる時間が長いからでしょう。

そんなこともあり、とにかく僕は膝の出にくい丈夫なチノパンを激しく求めていました。

そして出会った”スリムフィットチノ”。
今まで履いたチノパンの中で最も安価でしたが、生地が最も丈夫で膝も出来にくい!

「安かろう悪かろう」を覚悟して購入したのですが、良い意味で期待を裏切ってくれました。

めがねのまとめ

ユニクロ以外でも良いチノパンには出会いましたが、コストパフォーマンスを考えるとユニクロが断トツで優秀でした。

仕事用のチノパンを探しているようでしたら、是非”スリムフィットチノ”を試してみてください。

チノパンに合わせるジャケットも探しているようでしたら”感動ジャケット”がおすすめです。

こちらも名作です、良かったら下の記事をご覧ください。

気になったら是非最寄りのユニクロへ!
それでは~。

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