
ビジネスカジュアルの定番と言えばジャケパン(ジャケット+チノパン)が王道の格好。
僕の職場は私服OKですが、急な外出に備えてジャケットにチノパンを合わせて出勤することが多いです。
そんなこともあってGAP、バナナリパブリック、無印、セレクトショップなど…色々なブランドのチノパンを試してきました。
最終的には、結局ユニクロのチノパンが一番コスパが高いという結論に至りました。
今回はそんなユニクロのチノパンの一つである”スリムフィットチノ”をご紹介したいと思います。
ユニクロが展開するチノパンの中では最もビジネスに適したチノパンです。
ビジネス用としては劣りますが、”スキニーフィットチノ2WAYストレッチ”もおすすめですので下の記事もチェックしてみてください。


ユニクロの各チノパンを詳しく比較した記事もありますので良かったらそちらもご覧ください。


【ユニクロ】スリムフィットチノ


●価格:¥3,990(税抜き)
●カラー:ブラック、ナチュラル、ベージュ、オリーブ、ネイビー
●素材:本体: 97% 綿, 3% ポリウレタン/ ポケット布: 65% ポリエステル, 35% 綿
物価高の影響で2022年より¥1,000値上げ、期間限定価格の時は¥2,990(税込み)で買えます。
春夏・秋冬で変わる豊富なカラー展開もこの商品の魅力の一つです。
起毛した生地は優しい肌触りで着心地が良い。
ストレッチ性も高いので体へのストレスも少なく、一日快適に過ごすことが出来ます。
商品特長
ユニクロの中で最も使い勝手のいいチノパンツであることは間違い無い。
随所にユニクロのこだわりが見られます。
柔らかくて肌触りのいい素材
ユニクロのカットソーでもお馴染みのスーピマコットンが使用されているため肌触りがとても気持ちがいいです。
縦糸と横糸で異なる糸を使用しており、それぞれ特長の異なる糸を使うことで柔らかさと伸縮性を兼ね備えた生地となっています。


生地には艶があり、表面の光沢感は価格以上に高見えします。
オンオフで使える上質なディティール
スリムフィットチノはポケットやサイドのステッチが目立たないように縫われています。
そのためクリーンな印象が上がり、カジュアルだけでなくビジネスでも使いやすいようになっています。


さらにバックポケットは上下にパイピングが施された両玉縁ポケットを採用。
スーツなどのバックポケットの大半が同様の作りになっており、フォーマルな作りを意識していることが伺えます。


ディティールにこだわることでジャケットなどのフォーマルなアイテムとも合わせやすくなります。
オンオフで使えるように設計されたことがこの商品の真価であると言えます。
太すぎず細すぎず、絶妙なシルエット
チノパンはシルエットによってだいぶ印象が変わります。
太すぎても、細すぎてもカジュアル感が強くなるため、ビジネスでも使うことを考えるとシルエットはとても重要です。
”スリムフィットチノ”はその辺りを考慮し、太すぎず細すぎずな絶妙なシルエットとなっています。


太ももから膝にかけては脚のラインが出ない程度に若干ゆとりのある細さ。
膝から下にかけて細くなっているのですっきりした印象を持たせてくれます。




ストレッチ性もあるので、スマートなシルエットながら動きやすい。
一日履いていても快適な着心地を保ってくれます。
着用例・サイズ感
+ジャケット・革靴


ジャケットと革靴で合わせました。
いわゆるジャケパンというやつですね。
オフィスカジュアルが推奨されている職場であれば問題ないでしょう(多分)。
着用しているジャケットはユニクロの”2WAYストレッチジャケット”です。
ビジネスで使える本格ジャケットでありながらストレッチ性、マシンウォッシャブルというありがたい機能を持つ便利なアイテム。


2WAYストレッチジャケットは秋冬用ですが、春夏で使えるジャケットを探しているのであれば”感動ジャケット”がおすすめです。


+ロングコート


先程の服装にロングコートを着ただけ。
足元をスニーカーに代えても良さそう、スリムフィットチノはとにかく形もデザインもシンプルなので合わせる服を選ばない。
本当に汎用性が高いのでオンオフ問わずに活躍してくれること間違いなしです。


めがねのまとめ


ユニクロ以外でも良いチノパンには出会いましたが、コストパフォーマンスを考えるとユニクロが断トツで優秀でした。
仕事用のチノパンを探しているようでしたら、是非”スリムフィットチノ”を試してみてください。
それでは~。
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